学祭お疲れ様です+月例報告10月分
総コン各位学祭お疲れさまでした。
さて昨日はサークルの隠れ部員ことにどげりさんにお願いして一緒にB2Bという形で出番をやらせていただきました。いかがだったでしょうか?
実は最初、もともとDJサークルでない創作サークルでDJイベントを出し物でやろうと聞いた時はビックリしたのですが、こうした機会はしっかり活かしたいなと思い、にどげりさんに声をかけてB2B(複数のDJが交互に選曲して曲をかけること)をやろうと提案しました。
正直に言えば自分も人前でDJする機会というのは少ないのでいろいろかけたい曲は沢山あったのですが、にどげりさんのかけたい自前の曲を優先させて、それを元にセットリストを組むという方針でやりました。なので結構コロコロジャンルの変わる落ち着きのないプレイになってしまったと思いますw
でもやっぱりこうした発表の場では、自分たちの作ったコンテンツっていうのは前面に押し出して行きたいですし、創作サークルの学祭の発表としてはこれでやっぱりよかったのかな。と自分の中では思っています。次回の学祭はどうなるんだろうと気になりますが願わくば自作コンテンツ発表の機会として企画が機能していてくれればなとひっそりと祈っています。
もう4年生なので学祭なんぞにうつつを抜かしててもいいものなんだろうかという気持ちもあったのですが、昨日の自分たちのプレイで何かが残せていればいいなと思っています。
学祭振り返りおしまい、続いて今月の月例報告です。
〇曲
紅一葉(nidogeri_ Gabba Remix)
にどげりさんが学祭で初お披露目してくれたアレです。本人曰く、
「とあるイベントでkenta-v.ez.氏のかけたブートトラックに触発されて思いついたネタです。昔ボカロ曲と出会った時期によく聴いていた大好きな曲、紅一葉のガバ、通称ガバ一葉。秋が来るまで温めておいたのですが、気が付いたら公開直後に秋が終わりそうな時期になってしまった…というかガバ難しすぎません?めっちゃ難産でした。」
とのこと。
〇絵
ドスケベマシュを描くと言ったな、アレはもうちょっと待ってくれ…
〇ミックス
昨日の学祭のセットリストです。
ちゃんと大体半分はにどげりさんの持ち曲で達成できたのでよかった。
完全にカオスだったので音源はあげません…たぶん…
おしまい。
教習所に行きたくない
教習所に行きたくない
もうあんな怖い思いをしたくない
いつ飛んでくるか分からない、左からの罵声に怯えながら
狭く不慣れな視野の死角に気を張り詰めて
これまた不慣れな操作を恐怖に震える手足で考える余地もほとんどなくなってしまった頭で一つ一つ注意深く考えて
それでも失敗して
耐えて耐えて耐えた先に何があるっていうんだ
ふざけるなよ、なんなんだよ
それは注意でも説明でもなく、ただの攻撃じゃないか
ネチネチネチネチネチネチネチネチと、教習生いびりとは大層なご趣味もあるもんだ
それでなんだよ、金だけはキッチリとってくってか、ボロい商売もあったもんだ
先払いで金だけ出させて、そのあとは精神的に追い詰めて通えなくしちまえば働かずに金だけ入ってくるって寸法かよ、はえ~すっごいすっごいよく考えられた対費用効果抜群のビジネスモデルだよこりゃあ全国のコンサル業者に教えてあげたら俺大儲けできるかな?
こっちはさ、教習代として支払ったわけよ、わざわざあんたのイヤミのサンドバッグになる為に金払ってんじゃないんだよ。俺たちは金を払った、そしたらそっちはそれに見合った仕事をするのが契約ってもんじゃないんですか?それともなんですか、ネチネチネチネチと人の精神いたぶるのがあなたがたのお仕事なんですか?うわーすっげぇ面白そう求人倍率毎年すっごいことになってそうですね主に性格悪そうな人がいっぱい来そう、そのまま全員まとめてシベリア送りにしてやりたいわ
もうこっちはボロボロだよ、教習所行かなきゃって思っただけで憂鬱になるし金は騙し取られたまんまだし、大抵の人が普通にとれる運転免許すらとれない普通未満の人間になっちまったよ、なんなんだよ本当にさ
あの教官くずれのハゲ頭にこっそりポケットに入れてきた金槌叩き込んでやりたいよ、動けなくなるまで。悪いことじゃないよ、向こうだって先にこっちの心を攻撃してきたんだもの、向こうの肉体を攻撃したっていいじゃない。それでハゲが死んだって問題ないさ、ドライバーとしての俺ももう死んでるんだし、っていうかむしろハゲ死んだらアンチハゲ勢大歓喜じゃんしかもこの後あのハゲに出くわす予定の未来の受講者を助けられんじゃん!やった殺るぞぉ!俺が犯罪者になるだけで救われる多くの心がある!これが俺の生まれた意味だ!ヒャッハー!
そんなに嫌なら行かなきゃいいじゃんって?そうだよそうすりゃいいんだよ、パトロンになってくれた祖母の金騙し取ってさ、そのまま免許もとれない普通の人未満のゴミとしてさやっていけばいいじゃん?んなことできるわけないだろふざけるなよ
そもそも出発点が間違ってるんだよな、運転免許なんか欲しくないんだもん。車がなくたって公共交通機関だってあるし幸いにも足は二本ちゃんと十全に動くし。っていうか車買ったって本体で金かかるし税やらもってかれるし、いくら便利でも事故違反起こさないかビクビクしながら使うの多分耐えられないし
じゃあなんでとろうとしてるかっていうと普通の人になりたいから、だってそうでしょ?普通の人は普通に運転免許証とれるんだもん。自分のためじゃなくて多分親のため
、自分の子供が普通未満の人間だったら悲しむもの、やるって言っちゃったさ、そしたら完全に脳に欠陥あるじゃんか、別に医者にかかったわけじゃないから自己診断だけど
本当に弱い、どうしてこんなに自分という人間はクソ雑魚ナメクジなのか。その教官に二度と当たらないようにすればいいじゃないか攻撃してくるのはそのハゲだけなんだろう?でもどうする、別の教官がまたネチネチネチネチと攻撃してきたら?また50分間、密室の中で、極限に精神をすり減らしながら、なかばパニック状態のまままた耐えろっていうのか?お前は俺に何のうらみがあってそんな体験を強いられる可能性がある選択をさせたがるんだ
過酷過ぎるよこの世の中は、俺のようなクソ雑魚ナメクジにとって残酷すぎる。
免許とれなきゃ普通の人間に昇格することもできないのに向こうは競合相手なし自浄作用なしのこわいもんなしだよやりたい放題でもなーんにも怖くない、無敵の存在だよ。
誰だよあんな機関作ったヤツ、せめて相互に監視できる機関をちゃんと作って3すくみでもなんでも成立させとけよどんどん腐るに決まってるだろ能無しか古代人共は
おいそこのお前、今思っただろ
「甘え」って思っただろ
自分でそこでもうひとふんばりもしない癖に全部他人のせいにして、そういうのは甘えっていうんちゅよ~とか思っただろ
てめぇのようなヤツが一番害悪なんだよさっさと首くくれクソ共
俺も教習所でそんな教官に出くわしてムカっとしたけど免許取れたぞだって?知るかそんなんお前それ自分強いメンタル持ってるっスアピールしたいだけだろそういうのは飲み屋のネーちゃんにでもしてろ「うわ~すっご~いかっこい~!」って言ってもらえてホルホルできるぞやったねたえちゃん
大体な、その「良いことではないが俺が乗り越えたものなら正しい」みたいな言い方やめろ、違法経営企業の「俺の若い頃はみんな200時間は残業してた」みたいなの。間違いだって認めてもそれを通ってきた今のお前もまた間違ってるっていうことにはならないから、どんどん過去の悪徳は間違いだって言い張ってくれよ正当化すんなよ、だからいつまで経ってもクソみたいな過去の遺物がずーっとこびりついてんだよ
ここまでダーっと打ってて疲れた。何書いてたんだろう俺。
ほんと教習所行きたくないなぁ、あんな不健全な場所、跡形もなく全国から消えればいいと思う。スバルあたりが完全自動運転システムとか開発してさ、もう免許なんて要らないっていう風に法律が変わっちゃえばいいと思う。そうすればさ、俺みたいに必要以上に強い言葉で傷つく人も金輪際出なくなるし、ハゲは無職になるし、いいことずくめだよ。
運転免許持ってる綺麗なお姉さんに飼育されたいなぁ、ポチ、お散歩よ~って言いながら車のっけてもらって公園とか行って散歩したい
っていうかそれ以前にこんな過酷な世界から消えてなくなりたい、この世界は僕のように弱い人間が生きるには向いていないよ
おわれ
月例報告:8、9月分
どうも、ぶれいぶです。
最近全然創作活動できてない気がするのでなんとなく月例報告と称してまとめることにしました。こうすればきっとなんかしら月に1個は作るでしょうということで。あと、ついでに姉の成果物も一緒に載せていこうと思います。
それでは9月に作ったものです。どうぞ。
…なかった。
なので8月分まで掘り起こそうと思います。
○絵
カルデアビーチはいいイベントだった。特にヒノキ風呂を作ったときのアルトリアが最高。
………以上です…。10月分はがんばろう…。
おわり
孤独
孤独って何でしょう
仲間や身寄りがなく、ひとりぼっちであること。思うことを語ったり、心を通い合わせたりする人が一人もなく寂しいこと。また、そのさま。(デジタル大辞泉)
ググったらこんな感じ。うーんなるほど。
みなさんはお友達、いますか?
僕にはそれなりにいます。たぶん。
たぶんっていうのは自信がないからです。
僕はコミュニケーションが苦手な方だと思ってますが、誰とも何も話せないレベルでもないのでそれなりに多くの人とお話はします。お話するのは好きだし楽しいです。そうやって気楽に話せるような間柄の人は友達だとぼくは思っています。ぼくは。
でも向こうからしたらどうなんだろう。向こうも同様に友達だと思ってるんだろうか、それともただの大学の同期の人、もしくは知り合い程度としか思われてないんじゃないか。ぼくはふとした瞬間そういった不安にどうしようもなく駆られることがよくある。
もちろんもしかしたらいつも付き合ってくれてる人たちの中には「バッカお前…俺たちゎ…ズッともだょ…!」って思ってくれてる人もいるかもしれないしいないかもしれないのでその点は本当に疑って申し訳なかった、と謝るしかないのですが、こればっかりは仕方がないというか性根のようなものでどうしようもない。
思えば今まで小中高大学とことあるごとにこういう寂しさを覚えてきた気がする、誰とでも話すけど、誰とも分かり合っていない。どこの輪にも居るけど、どこの輪にも入っていない。そんな「人の中にいながら、孤独」を感じることが多かった気がする。
でもこの孤独感はきっと全部自分が悪くて、おそらく自分の心の中でどこか理解されることを拒んでいるんだと思う。怖いのか、諦めなのか、よくわからないけど理解されないように、深くまで踏み込まないように踏み込まれないように、こっそりと仕向けていたのんだと思う。最近になって親が自分の気持ちを理解できないということに気付き割と悲しかった。だってそうだろう、実の親にすら理解されないのだから元は赤の他人だった人たちに理解されるはずがない。
多分この先、ぼくは誰にも理解を求めることなく、誰にも理解されないまま。独りで生き続けるんだろうなぁ。ある日見た、誰かと深く解り合えたような気がした。そんな夢がもう一度見られる日を夢見て。
おわり
#BSoD_Tokyo 03、参加させていただきました
こんにちは、夏の暑い日でも家にクーラーがなくても「部屋の中で最も涼しい場所を探すスキル」で何とか乗り切っています、ぶれいぶです。
さて先日2016/8/6に中野ヘビシで行われたBSoD03(http://bsod.fukuchilab.org/)の方にわたくしbureibuことぶれいぶも参加させて頂きましたので、その辺の感想とかなんとなく書いておこうかなと思います。
そもそもBSoDとは、映像パフォーマンスのための新しいシステムを模索する人のための実験場をコンセプトに映像パフォーマンスやりたいヤツ出て来いや!みたいなイベントだと解釈してます(僕は)。実は去年もBSoD02の方にもDJとして参加させて貰っててその時は映像はやらなかったんですが今回はVJの方も挑戦してみようかなと深夜テンションで両方申し込んだのでした。後にこの選択に大いに苦しむことになるなんて、この時は全く考えてもみなかったのです…
結局手を付けたのはカンピロダウンもあったので直前4日前になってしまったんですが、実のところ今まで映像関係に手を出したことはほぼ皆無だったんでギリギリになってさぁどうしようかなと困っていたところ、vvvvというビジュアルプログラミング言語がよいらしいとの風の噂を聞いたので、勉強してみました。
vvvvってこんな感じ、ノードを線で繋いで組み立てるので僕のようなプログラミング苦手マンでもなかなかとっつきやすかったです。
意気込みというか作ってる時に考えてたのは、最初なのでとりあえず比較的シンプルなノードを組み合わせて頑張ろう、というのとVJ出来るコントローラみたいなのを持ってなかったので自分で操作するのはほぼ諦めて、スピーカーから鳴ってる音を拾ってFFTかなんかしてそれに合わせてプログラムが動かせば楽にできそうだなという2点です。
そして出来たのがこちら
最初にしてはまぁまぁ頑張ったんじゃないかなぁと自賛していましたが当日は画面が上手く出力できずにこんな感じになってしまいました
(こんなこともあろうかと壁紙をカラーパターンにしといたので若干ウケがとれてちょっとだけ救われた気がする。あとチキって10分枠で申し込んでてよかった…)
後で調べたらこんな記事が見つかってまさにコレでしたというオチです。編集をロックする機能がONになっていてレンダラーを拡張ディスプレイの方に動かせない&最大化もできないということだったようです。トホホ。
作ってみた感想としては、3Dの立方体を変形させて動かしてくるくる回して~っていうのがDTMやってる時のDTMやってる時の鋸歯波に変調かけてエフェクトかけてパン振って~みたいな感覚に非常に近いなぁと感じられたので作業中は割と楽しかったです。また結構視覚的にすぐ反映されるっていうのも変化がすぐ確認できたのでストレスなくてよかったです。今後もぼちぼち弄ってみたいなぁと思ったし今回はサボり系だったので機会があれば自分でインタラクティブに映像を変化させる要素をもっと加えたりもしてみたいですね。
ちなみにVJの後は50分DJもやらせて頂いたんですけれども、DJって難しいですね(小並感)。流れとかウケ狙いのバランスとか。セトリは恥ずかしいのであげません!
おしまい。
(追記)
前回のBSoD02参加者はほぼ全員学科の人だったけど、今回は結構学外からも興味を持ってパフォーマーで参加してくれる人がいて嬉しかった。次回また開催してくれるかどうかは分からないけど、個人的には学内外問わずどんどん参加してくれる人が増えるといいなあと思いました。もちろんパフォーマーでなくても映像を見に来てくれるお客さんも。自分もどんな形であれまた参加したいなと思えるイベントでした。
こんどこそおしまい。
カンピロバクター
※ちょっとばっちい話注意※
完全に当たりました。とてもつらかったです。
そもそもちゃんとしたお医者さんに診てもらってないし完全に僕の推測なんですが、思い当たる節(そういえば先日飲み屋で鳥刺し食った)もあったのでほぼコレでしょうということで。
そもそもカンピロバクターとは、僕は医学の人じゃないので正直よくわかってないんですがグーグル先生によると家畜類(特にニワトリ)の内臓によくいる菌らしく解体の時に周りの肉についてそこでまた増殖したのを我々が食べた場合、2~5日ほどの潜伏期間を経て発熱や下痢などの症状を起こすことがあるそうです。
僕は先日目覚めた時からの全身の倦怠感に始まり、昼頃から発熱(38.4度)と頭痛、そして激しい下痢に襲われました。この時は夏インフルかなぁと思っていたんですが咳が出なかったんでイマイチ確信がなかった。仕方がないので頭寒足熱にして眠る、飯食って水飲んで、便は菌と一緒に出す。そうやって治す。
実際それで一時37度台まで熱が下がったものの、夜中になると物凄い悪寒と発熱、全身ブルブルするし熱も39.1度まで出たしでかなり意識朦朧としてましたが便意は我慢できないので何度もトイレに行くために起きるのであんまり眠れない。っていうか日中もずっと寝てたから眠れない。
そんな感じで3度目か4度目にトイレに入った時、力み過ぎたせいかふわーっと平衡感覚が無くなる、やべぇと思って壁を掴んだけれど頭はぐるぐるしっぱなし、視界もなんだか真っ白になってきてるし吐き気もする、酒を飲み過ぎた時とかとはちょっと違う感じの。もしかして死ぬのかとめちゃくちゃ不安になったけどとりあえずケツだけは拭いてパンツは上げとかないと人間としての尊厳とかプライドのようなものを失うような気がしたのでそれだけはやり遂げた。
その後気が付いたら廊下で気を失っていたところを弟に起こされる。目を覚ましたら冷汗が顎から雫が垂れるくらいどっと出てきた。ほんとにめちゃくちゃ怖かった。
翌日の朝は38度までまた下がって、前日と同じく飯食って水飲んでトイレ行って頭冷やして身体暖めて寝て、を繰り返して夕方には平熱にさがった。そしてこれ書いてる今も下痢の症状は少々残ってるけど大分良くなって明日には完治しそう、めっちゃケツ痛いけど。
今回のまとめ。これから夏本番、食中毒にはみなさん気をつけましょう、手洗いうがいと肉とかはちゃんと中まで火を通すこと、そしてナマモノは今後数週間潰してもいい覚悟で頂きましょう。おわり。
あいぱいよDJのススメ
今回はいろいろあってDJ/VJの話をしたいと思います。
と言っても僕自身中途半端な存在なので本垢の方でうわなんか言ってるよイキリワナビおたくだと言われそうで怖いのですが書いてみたいと思います。つよDJ/VJの方々はこれを見ても温かく見逃してくださいなんでもしますから!
そもそもDJとはなんぞやという話ですが、要するに音楽をかける人です。大体の人はスクラッチのジェスチャーをイメージすると思うんですがアレだけやってる訳じゃないです。DJの主な仕事はその場その場でかける曲を選び、前の曲と途切れなく繋いで流し、時にエフェクトやスクラッチなどのテクニックでその場を盛り上げるいわば""音のパフォーマー""です。
そしてVJ、こちらはDJが曲をかけている間、曲に合わせて映像を流す人です。こちらもただ流すだけでなく曲に合わせて映像素材を複数切り替えたりエフェクトをかけたりして見ている人を楽しませる、いわば""光のパフォーマー""だと思います。
クラブなどではこうしたDJ/VJのパフォーマンスが互いに作用し合い、観客はそれはもう大盛り上がりな訳です。
ところでBSoD3というイベントが2016/08/06に中野のHeavySickZeroというライブハウスで開かれるそうです。
BSoD3 - 2016/08/06 (Sat) @ Nakano Heavysick ZERO
先程はVJがDJに合わせるというようなニュアンスで言ってしまいましたがこちらのイベントは映像パフォーマンスが主役で、DJはVJに合わせて音を出すという面白そうなイベントになっております。いや~遊びに行きたいなぁ~行こうかなぁ~?
まぁFMS各位がこのイベントにワンチャン興味を持ってくれれば嬉しいなぁという魂胆でこの記事を書こうと思った訳ですけれどもね…w
話を戻しますが、DJとVJは結局何をしているのか具体的にはよくわからないと思います。実はVJに関しては全然分からないのでDJのお話を中心にしたいと思います。まぁDJについてもそんなに分かってないんですがね…。
DJ(VJ)をするにはミキサーとかコントローラーなど機材が必要になってくるんですけれども、自分は昔興味があった時にiPadでこのアプリを落として遊んでいました。
しかしながら最近edjing5になってUIとか色々変わってて非常に残念、この世の改悪という改悪の中でも最悪の部類で使いにくくなっています…幸いにも旧版とは別アプリとしてリリースされているので勝手にアプデされることがなかったのが本当に救い。…という感じですがまぁ仕方ない。今回はコレで遊んでみたいと思います。
まずは片方のプレイヤーに曲を読み込ませます。右上(左上)の小さいレコードみたいな形のボタンを押すと自分がミュージックアプリで持ってる曲が表示されますので選択してみます。
検索もできたりSoundcloud上の曲も使えたりする
読み込みが終わったらレコードの真ん中を押してBPMメニューを開いて、下の方を円形にスワイプするとテンポを調節できます。レコード盤になってるところを回すと再生開始位置が変更できます。準備ができたら右下(左下)の再生ボタンを押すと曲が再生できます。
→
さて流れている曲が終わる前に、もう片方のプレイヤーにも次の曲を読み込ませましょう。読み込ませたらBPMを今流している方のに合わせて行きましょう。この時中央にあるSYNCボタンを押すと自動的に合わせてくれるので便利です(何故かテンポを合わせたと同時に再生するクソ仕様にアプデされてしまいましたが)
→
そしてレコード盤みたいなのを回して、波形の頭を真ん中の赤い線に合わせ(頭出し)たら曲をつなぐ準備ができました。いい感じの繋ぎポイントを待ちます。
繋ぎポイントがやってきたら準備していた方のトラックの再生ボタンをタイミング良く押します。
こんな感じに拍がピッタリ合えばOKです。その後は左右の縦フェーダーやクロスフェーダーを使って前後の曲を上手くミックスしながら徐々に前の曲から次の曲に切り替えて行きます。(このアプリだと縦フェーダーが操作しにくいのでクロスフェーダー使った方が楽かも)
そして前の曲の音量がゼロになって新しい曲の音量が100%になったら切り替え完了です。今度は再生が終わった方のトラックにまた新しい曲を入れて繋いで…という流れを時間が許す限り繰り返します。これが(たぶん)DJの基本的なやり方だと思います。
もちろんここで書いた事だけでなくEQ使って帯域ごとに調節するとか色んなテクニックや繋ぎ方などがありますが書くと長くなっちゃうのとぼく自身がクソにわかなのでおしまいにしようと思います。まとめると今回ぼくはDJっていう人はこういうことをしているんだよというのの一部分を皆さんにタブレットやスマホでちょろっと体験してみて欲しいなぁということをお伝えしたかった。是非落としてとりあえず適当に弄って遊んでみて欲しい。
以上。当ブログはBSoD3を(勝手に)応援しています。興味があったら是非。