魔剤?

ぽきたw 魔剤ンゴ!? ありえん良さみが深いw ぽなかしゅちたね〜〜??? 二郎からのセイクで優勝せえへん? そり!そりすぎてソリになったw や、漏れのモタクと化したことのNASA✋ そりでゎ、無限に練りをしまつ ぽやしみ〜😇

 

ちょっと前にTwitterで流行ったこのコピペ、未だかつてここまで強烈なコピペがあっただろうか…。

 

魔剤自体は半年くらい前から某界隈でジワジワ流行ってたので知ってたがまさかここまで一般化するとは思っていなかったけど周りのオタクにとりあえず「魔剤?」って言っておくだけでウケるのでチョロイチョロイ、コミュ障のぼくには非常にありがたい。

 

しかしこの魔剤ンゴ、オタクが使ってるのを一般人が傍から見れば完全にイタイ人であり、お近づきになりたいとはまぁ思わないでしょう。

 

一方、かく言うぼくも先日現実世界で「その意見、アグリーです。」を使っている人を見てしまい、心の中で「ルー大柴魔剤!?」と叫んだという出来事がありまして、

この時ぼくが感じたのは両者とも所詮「スラング」である。ということ。

 

スラング、それはすなわち仲間同士の合言葉である。合言葉といえばアジトに入る時に見張りが「山!」と言うのでそれに「川!」と返せば「より通れ!」となるアレである。仲間同士でお互い全員の顔を覚えておけばいいじゃないかとも思っていたが人数が多ければそういう方法を採った方が色々とスムーズそうだ。

 

つまり魔剤?と言ってウケれば彼は仲間(魔剤族)であり、魔剤?と言ってウケなければ彼は同族(魔剤族)ではない。ということが一発で分かってしまう。なんと便利な仕組みだろうか。

 

勿論異なる界隈のスラングを使っていても決して友達になれないという訳ではない、しかしながら初対面で下手にスラングを連発すると「私はあなたと異なる種族です。」といきなり宣言することになりかねないので初対面の人と会話する時は色々と気をつけなばなと思いました。以上。

 

でもアグリーはない、ない。