バッテリー管理は現代人のたしなみ
こんにちは、一足お先に五月病とキャッキャウフフしております。ぶれいぶです。
今日はヘッドホン買ってからこちらのアンデルセン展を見に行く予定でした。
行けませんでした。
詳細話すとまぁ単純に秋葉原でヘッドホン買ったはいいけどその後すぐにタブレットの電池が切れてしまったというだけの話なんですけれども、どうやらぼくはマジでスマホかタブレットがないと生きていけない身体になってしまったようです。
そもそもどうやって行こうとしていたのかっていう話になるんですけども、まず
①川崎でやってる
②アンデルセンのヤツ
これしか僕の頭の中には入ってなかったです。マジで。
ところがどっこいそれでもこのキーワード2つを入力すればちゃんと行き方を教えてくれるのが21世紀のインターネットと携帯デバイスです。すっごーい!
要するに我々現代人は今までメモをするなり内容を覚えていなければならなかったものをざっくりしたキーワードという形のパスを覚えておくだけでよくなって、あとは外付けの記憶のプール、インターネットが全部覚えててくれるから安心!という状態に進歩してしまった訳ですね。
だがしかし、もちろんこれは電波がブンブン飛んでてスマホ/タブレットが使える前提のお話なんですよね、タブレットの充電が切れてしまえばなんということでしょう、そこにはただ一人の迷子が立ち尽くしてるだけでした。ということに現に僕はなりました。
まあそれでも根がお気楽思考なので「川崎やし、川崎駅行けば地図見てわかるやろ!」とナメた思考で川崎駅へ行き、見つからなくてビッグカメラのPCコーナーの回線タダ乗りして(ほんとごめんなさい今度ちゃんとビッグカメラでお買い物しますから許してください)場所調べたら武蔵小杉の方が近くて、武蔵小杉についた後も詳細な地図が分からないまま1時間半ほど歩き(ここで帰るという選択肢がないのが頭に欠陥がある証拠)、靴擦れがひどくなったので断念して帰りました。
今のぼくはどうやらすべてがインターネット前提で動くようになってしまったようです。今日のようにどこかへ行くにも、何かを買うにも、究極的には友達かどうかの判断基準さえインターネットに丸投げなのかもしれません。それが進歩なのか衰退なのか、個人的にはどっちでもいいかなぁって思いますけど。
まとめ、我々はインターネットがないとまともに行きたいところにすら行けません。なのでせめて、バッテリーはちゃんと管理しましょう。タブレットを買い替えましょう。モバブを買いましょう。家出る前にちゃんと充電しましょう。それから無理をせずに今日は帰るという判断が出来るようになりましょう。
あと、近日中にアンデルセン展はリベンジします。
ぼくアンデルセン大好きなんで。絆レベル最初に10になったんで。でも寂しいから誰か一緒に行ってくれないかな…
おわり