くるまり高円寺店にjoinしました

スッコココでおなじみのSlackくんのお話です。

先日サークルの音楽班内でSlackチームが立ちました。tips共有だったり色々と便利とのことでチームが出来たみたいなんですが、僕は個人的に滅茶苦茶Slackが嫌いだったのでギエピー!って感じで見てました。

 

そもそもあんまり使った事ないのになんでSlackが嫌いなんだっけなぁと考えてみると導入するときに管理してる人にわざわざメアド教えなきゃいけないの面倒とかチーム切り替えどこでやんだ初見やりずらいぞゴラァとかいろいろ考え付いたんですが、結局致命的だったのは「思い出補正」なんじゃないかなぁと思いました。

 

初めてSlackを知った時、大学で落ちこぼれて自信とかゆとりとか、色んな大事なものを失っていてそんな状況で否応なく使うことになってしまったということもあってどうやら自分の中で嫌な思い出とSlackが紐づいてしまってSlackをこき下ろすことで乗り切ろうと考えてたみたいです。

 

結局ちょっと勇気を出して初めてみると別に慣れたらそんな不便でもなくすげー便利!って訳でもなく、スレ分け出来るLINEみたいなもんかーって感じでした。それよりもSlackでチームに入れて貰っていろいろ触ったことで心に刺さった魚の小骨みたいのが一本とれたような気がしたのが一番よかった。嫌な過去との決別っていうんですかね、未だにJSもphpも勉強し直してないしいい感じの作品が作れなかったことに変わりはないんですけれども。

 

でもなんでか僕のiPad、Slackもchatworkも通知が来ない。なんでだ、もうTwitter公式appしか信頼できない。

 

おわり