年末年始でTwitterの通知欄が荒れた話
あけましておめでとうございます。
今年の目標は「タスクはサーチ&キル」。ぶれいぶです。
年末らへんにテレビを見ていたら面白い話がやっていたので、その話をTwitterで呟いたところ…
今テレビで3Dプリンターの考案者の日本人の話がやってるんだけど、学会発表したら何の役に立つんだと言われてヘコんで特許出願も諦めてしまったという話を聞いて役に立つ立たないという話は生産性ゼロワードだなと思った
— ぶれいぶ (@Yuki_Suzukickz) 2014, 12月 28
なんか物凄いRT & favになり、こういうのがウケるんだぁ…もうわかんねぇなこれ…という状態になりました。
ここまで伸びると気になってくるのはやはり”クソリプ”。どんなのが来るかなぁ~などと内心楽しみにしてたら案の定そこそこな数のリプライが飛んで来ましたよ。
んで、あるリプライについ返信しちゃったんですよね。普段だったらしない感じの返信、寝起きで機嫌悪かったし。
そこからはよくわからないリプライ合戦になり、なぜか援護射撃してくれるアカウントとかも現れてもう訳ワカメである。果ては国家資格持ってる事を自慢されるし、アッハイって感じ。あと巻き込みリプライ食らってる人もいてもうご愁傷様としか言いようがない。
そもそも俺のツイートの趣旨と食いつくポイントがすれ違ってるし、俺も番組見ただけで3Dプリンター考案者の人生全部知ってる訳じゃないし、リプしてきた人に関しては恐らく同じ番組見てないし会話が成立するハズもなかったなと今になっては思う。相手は結局自己顕示欲満たしたかっただけっぽいし。
まぁ分かってた事だけど、こういう手合いは無視するに限る。今回も俺が不用意にリプライ投げた事でここまで酷くなった訳で、下手なことしなければもっとマシだったかもしれない。インターネットリテラシーの道は厳しい。よくクソリプに対して徹底的に叩きのめす人も居るがあれは上級者だ、マネしようと思わない方がいい。うん。
まぁでも2つだけ学んだ事は、「学会発表より先に特許出願しないといけない」ってことと、「わかりかねる」の誤用に気を付けようということですね。
以上クソリプ合戦の話でした。
イヴなのに家でテレビを見ていた話
テレビをぼーっと見てたらちょっと気になる番組が放送されてた。
1つ目のコーナーはアメリカの寿司屋がトンデモ寿司を出してるのを日本のベテラン寿司職人が本場の寿司を見せつけるという内容で、もう1つはエチオピアで流行ってる演歌がローカルトンデモ解釈されてて、日本の演歌歌手が本当の演歌を見せてやるぜ!と現地に行って歌う的なコーナーだった。
引っかかったのが番組のナレーション聴いていると、全体的に本場が一番というかローカル勘違いを馬鹿にしているような言い方が多くてちょっと自分と考え方が違うなと思った。
もちろん雑な作り方してたり寝そべりながら歌ってるっていうのはダメでしょとは思ったけれど、個人的にこういうローカル勘違いは大好物で「こういう解釈もあるのか!」とか「○○人はここに注目するんだ!」とか色々考え方が広がって非常に面白い。こういうところから新しい文化っていうのが派生してくるんじゃないかなって思う。
ところで自分は一応DTMをやっていて、特に作りたいのがJ-Coreというジャンルの音楽。これも個人的な解釈だけど、海外からやってきた”Happy Hardcore”,"Gabba","UK Hardcore"を日本でローカル勘違いをした結果生まれたジャンルが"J-Core"だと思っていて近年では"J-Core"を更に勘違いした"J-Core"っていうのも生まれている気がする。
勿論「J-Coreメイカーだから本場のは聴きませ~ん」みたいのはよくないな~っていうのも思ってるので、ちゃんと掘らなきゃいけないなっていう感じ。
つまりなんだ、俺が言いたいことはアボカドの乗った寿司が食いたいってことだ。
おわり
ブログを始めてみた
なんとなく始めた。いろいろ考えて拗らせて長文ツイートになりそうなときにでも書こうかなと思う。
生まれ変わったら猫になりたい。
おわり